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迸出の書き順(筆順)

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迸出の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へい-しゅつ
  2. ヘイ-シュツ
  3. hei-syutsu
迸10画 出5画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
迸出
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

迸出と同一の読み又は似た読み熟語など
併出  平出  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出迸:つゅしいへ
迸を含む熟語・名詞・慣用句など
迸出  迸出    ...
[熟語リンク]
迸を含む熟語
出を含む熟語

迸出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

義血侠血」より 著者:泉鏡花
目《とうもく》せし乗り合いよ、君らをして今夜天神橋上の壮語を聞かしめなば、肝胆たちまち破れて、血は耳に迸出《ほとばし》らん。花顔柳腰の人、そもそもなんじは狐狸《こり》か、変化《へんげ》か、魔性か。おそらく....
河明り」より 著者:岡本かの子
密度と重量をもって、すぐ皮膚に圧触して来る濃い液体である。叢林《そうりん》は大地を肉体として、そこから迸出《ほうしゅつ》する鮮血である。くれない極まって緑礬《りょくばん》の輝きを閃《ひらめ》かしている。物....
カンカン虫殺人事件」より 著者:大阪圭吉
入孔のバルブが開いて、真ッ白に泡立った海水が、恐《おそろ》しい唸《うなり》を立てて船渠《ドック》の中へ迸出《ほんしゅつ》し始めた。次《つ》いで径二尺五寸程の大きな下部注水孔のバルブも開いて、吸い込まれて面....
[迸出]もっと見る