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邏卒の書き順(筆順)

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邏卒の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ら-そつ
  2. ラ-ソツ
  3. ra-sotsu
邏22画 卒8画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
邏卒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

邏卒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
卒邏:つそら
邏を含む熟語・名詞・慣用句など
警邏  巡邏  邏卒  阿羅邏仙人    ...
[熟語リンク]
邏を含む熟語
卒を含む熟語

邏卒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
惑がられたものでしたが、これは暫時で廃されてしまった。その番兵の前からポリスというものがあって、これが邏卒《らそつ》となり、巡邏となり、巡査となったので、初めはポリスって原語で呼んでいた訳ですな。こういう....
薬草取」より 著者:泉鏡花
戸室《とむろ》の麓《ふもと》、岩で城を築《つ》いた山寺に、兇賊《きょうぞく》籠《こも》ると知れて、まだ邏卒《らそつ》といった時分、捕方《とりかた》が多人数《たにんず》、隠家《かくれが》を取巻いた時、表門の....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
その※《ひたひ》に觸るゝを見、その聲を呑みて微かに泣くを聞きたり。 次第に集りたる衆人の中より、忽ち邏卒々々《らそつ/\》と呼ぶ聲を聞けり。われは目に見えぬ幾條の腕もて拉《ひ》き去らるゝ心地して、此場を....
[邏卒]もっと見る