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銀釵の書き順(筆順)

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銀釵の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぎん-さい
  2. ギン-サイ
  3. gin-sai
銀14画 釵11画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
銀釵
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

銀釵と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
釵銀:いさんぎ
釵を含む熟語・名詞・慣用句など
金釵  銀釵  釵子    ...
[熟語リンク]
銀を含む熟語
釵を含む熟語

銀釵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

五重塔」より 著者:幸田露伴
し、かつぽれに滑つて転倒《ころ》び、手品《てづま》の太鼓を杯洗で鐵がたゝけば、清吉はお房が傍に寐転んで銀釵《かんざし》にお前|其様《そのよ》に酢ばかり飲んでを稽古する馬鹿騒ぎの中で、一了簡あり顔の政が木遣....
五重塔」より 著者:幸田露伴
ぽれに滑《すべ》って転倒《ころ》び、手品《てずま》の太鼓を杯洗で鉄がたたけば、清吉はお房が傍に寝転んで銀釵《かんざし》にお前そのよに酢ばかり飲んでを稽古する馬鹿騒ぎの中で、一了簡あり顔の政が木遣《きやり》....
治郎吉格子」より 著者:吉川英治
のように、船底に俯《う》つ伏《ぶ》して、声も音も消してしまった。 白い月と、川波と、そして、お喜乃の銀釵《ぎんさい》が、かすかに、ふるえているばかりである。 ざぶりっ、と舷《ふなべり》から手を洗って、....
[銀釵]もっと見る