鑵子の書き順(筆順)
鑵の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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鑵子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鑵25画 子3画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
鑵子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
鑵子と同一の読み又は似た読み熟語など
冠水 寒水 寒菅 寒雀 巻数 完遂 漢水 漢数字 監寺 人口置換水準
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子鑵:すんか鑵を含む熟語・名詞・慣用句など
薬鑵 鑵子 ...[熟語リンク]
鑵を含む熟語子を含む熟語
鑵子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旧聞日本橋」より 著者:長谷川時雨
納まって、屏風《びょうぶ》をたて、机をおき――机の上に孔雀《くじゃく》の羽根が一本突立っていた。火鉢の鑵子《かんす》の湯をたぎらせお茶盆をひきよせて、出来上った人の格好を示してた。山茶花《さざんか》の咲く....「旧聞日本橋」より 著者:長谷川時雨
階下から怒鳴ると、おーと返事をする坊さんたちの溜《たま》りの方へいった。そこには大きな角火鉢や、大きな鑵子《かんす》があって世話人や、顔の売れた信者の、団欒《だんらん》する場処《ところ》だった。 時々|....「石川五右衛門の生立」より 著者:上司小剣
。自分が今五寸ばかり雨戸を開けて、小ひさい身體を斜めに忍び込んだところから射す星明りに、茶箪笥や火桶や鑵子《くわんす》が、晝間の通り正しく位置してゐるのを知つただけで、人間の姿は何處にも見えなかつた。 ....