克己の書き順(筆順)
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克己の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 克7画 己3画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
克己 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
克己と同一の読み又は似た読み熟語など
国基 国忌 国旗 国記 国境 国教 国禁 国菌 国舅 骨器
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
己克:きっこ克を含む熟語・名詞・慣用句など
克服 超克 克つ 克明 星克 克復 克雪 相克 克鯨 克己 菅克復 関野克 王克敏 下克上 堤克寛 李克用 克する 関克明 池田克 克灰袋 谷克彦 森克己 谷克二 筧克彦 川崎克 木内克 滝沢克己 大西克知 大山克巳 大西克礼 石橋克彦 石塚克孝 川又克二 浅葉克己 足立克己 村松政克 太白克酔 大歳克衛 池田克己 池田克彦 ...[熟語リンク]
克を含む熟語己を含む熟語
克己の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊訓」より 著者:浅野和三郎
にとりて、それは愛の修行である。他の者にとりて、それは苦難と悲痛との修行である。その他知識を求むる者、克己自制の修養を遂げんとする者等、各人各様である。要するに地上に降る者には、皆《みな》何等《なんら》か....「恋愛と道徳」より 著者:伊藤野枝
人主義によつて遂行せられるといふ理論は歴史と人種誌と自然との等しく加担せぬところである。而して静かなる克己と勇気ある義務の完成とが常に教へられなければならない。子供の出生と共に、その両親の幸福は停止せられ....「ニイチエ雑観」より 著者:生田長江
人を説き、また奴隷道徳に対する支配者道徳としての、賤民道徳に対する貴族道徳としての、あの特殊な自制や、克己や、悲壮に生きることや、太陽の温熱を分つが如く施与することの美徳をさへ主張してゐる点からすれば少く....