鏤を含む熟語・慣用句・名詞など

2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
鏤を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

鏤の付く文字数別熟語

二字熟語
彫鏤鏤金撥鏤
>>2字熟語一覧

三字熟語
末金鏤
>>3字熟語一覧
四字熟語
金鏤細工彫心鏤骨氷に鏤む
>>4字熟語一覧
>>5字熟語一覧
>>6字熟語一覧
>>7字熟語一覧
>>8字熟語一覧
>>9字熟語一覧
>>10字熟語一覧
五字熟語
六字熟語

鏤を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「鏤」が使われている作品・書籍

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
《さら》ひ出して、ありとあらゆる感覚的な美を(或は醜を)、「刺青」以後の氏の作品に螺鈿《らでん》の如く《ちりば》めて行つた。しかもその氏の 〔Les Emaux et Came'es〕 は、朗々たるリズ....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
飲を恣にしたる平氏政府も、是に至つて遂に、震駭せざる能はざりき。如何に大狼狽したるよ。平治以来、螺鈿をめ金銀を装ひ、時流の華奢を凝したる、馬鞍刀槍も、是唯泰平の装飾のみ。一門の子弟は皆、殿上後宮の娘子軍....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
は先ず、よろしいと致しましても、その明くる日、若殿様が何気なく御居間へ御出でになると、螺鈿《らでん》を《ちりば》めた御机の上に、あの伽陵《がりょう》の笙と大食調入食調の譜とが、誰が持って来たともなく、ち....
[鏤]もっと見る