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彫心鏤骨の書き順(筆順)

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彫心鏤骨の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちょうしん-るこつ
  2. チョウシン-ルコツ
  3. choushin-rukotsu
彫11画 心4画 鏤19画 骨10画 
総画数:44画(漢字の画数合計)
彫心鏤骨
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字
同義で送り仮名違い:-

彫心鏤骨と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
骨鏤心彫:つこるんしうょち
鏤を含む熟語・名詞・慣用句など
彫鏤  鏤金  撥鏤  末金鏤  金鏤細工  彫心鏤骨  氷に鏤む    ...
[熟語リンク]
彫を含む熟語
心を含む熟語
鏤を含む熟語
骨を含む熟語

彫心鏤骨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

片隅の幸福」より 著者:種田山頭火
出したようであるが、その底に潜んでいる苦労は恐らく作家でなければ味読することが出来まい(勿論、芭蕉ほど彫心鏤骨ではないが)。 いうまでもなく、一茶には芭蕉的の深さはない。蕪村的な美しさもない。しかし彼に....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
と一緒に、職人的な巧みさがこのように美しいところにありうる地盤の芸術的豊潤さを想像すればよいのである。彫心鏤骨《ちょうしんるこつ》は『新古今集』の歌にふさわしい言葉である。そして欠陥も実はその点にある。し....
海潮音」より 著者:上田敏
榜する所あるは、蓋し二十年來の佛蘭西新詩を以て嚆矢とす。近代の佛詩は高踏派の名篇に於て發展の極に達し、彫心鏤骨の技巧實に燦爛の美を恣にす、今茲に一轉機を生ぜずむばあらざるなり。マラルメ、※ルレエヌの名家之....
[彫心鏤骨]もっと見る