鏖殺の書き順(筆順)
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鏖殺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鏖19画 殺10画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
鏖殺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鏖殺と同一の読み又は似た読み熟語など
応札 殴殺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殺鏖:つさうお鏖を含む熟語・名詞・慣用句など
鏖殺 鏖戦 ...[熟語リンク]
鏖を含む熟語殺を含む熟語
鏖殺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、空しく東国の莽蒼に雌伏したり。然りと雖も八幡公義家が、馬を朔北の曠野に立て、乱鴻を仰いで長駆、安賊を鏖殺したる、当年の意気豈悉消沈し去らむ哉。革命の激流一度動かば、先平氏政府に向つて三尖の長箭を飛ばさむ....「間諜座事件」より 著者:海野十三
十時マデニ報告シ得ザルトキハ、在京《ざいきょう》同志ハ悉《ことごと》ク明朝《みょうちょう》ヲ待タズシテ鏖殺《おうさつ》セラルルコトヲ銘記《めいき》セヨ。 「死線《しせん》は近づいたぞ」 「かねて探してい....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
はそう云っていますとさ。」 「待っていた、そうだろう。その何だ、ハイカラな叔母なんぞを血祭りに、家中|鏖殺《みなごろし》に願いたい。ついでにお父さんの中気だけ治してな。」と妙に笑った。 「まあ、」 と目....