大鉈の書き順(筆順)
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大鉈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 鉈13画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
大鉈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大鉈と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鉈大:たなおお鉈を含む熟語・名詞・慣用句など
大鉈 鉈目 鉈彫 鉈豆 浜鉈豆 鉈豆ギセル 大鉈を振るう ...[熟語リンク]
大を含む熟語鉈を含む熟語
大鉈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
》く思われたかも知れなかった。採菊翁自身が執筆の部分はどうだか知れないが、榎本君が担当の部分にも余程の大鉈《おおなた》を加えられていたらしかった。勿論、この時代にはそれがむしろ普通のことで、素人《しろうと....「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
た。 水泡は箏の手を止める。 間《あい》の襖《ふすま》が向こうから開き、一人の大男が現われた。手に大鉈《おおなた》を持っている。刃先から鮮血が滴っている。その血の滴った床の上に一人の男が転がっている。....「木曽の旅人」より 著者:岡本綺堂
んや。」 こう言っているうちにも、重兵衛はそこにある大きい鉈《なた》に眼をやった。すわといったらその大鉈で相手のまっこうを殴《くら》わしてやろうと、ひそかに身構えをしたが、それが相手にはちっとも感じない....