石鏃の書き順(筆順)
石の書き順アニメーション ![]() | 鏃の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
石鏃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 石5画 鏃19画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
石鏃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
石鏃と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鏃石:くぞきせ鏃を含む熟語・名詞・慣用句など
石鏃 鉄鏃 銅鏃 鏃巻 ...[熟語リンク]
石を含む熟語鏃を含む熟語
石鏃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「槍ヶ岳紀行」より 著者:芥川竜之介
石の上に足を止めて、何時か姿を露《あらは》し出した、槍ヶ嶽の絶巓《ぜつてん》を眺めやつた。絶巓は大きな石鏃《やじり》のやうに、夕焼の余炎が消えかかつた空を、何時も黒々と切り抜いてゐた。「山は自然の始にして....「支流」より 著者:斎藤茂吉
であるのかも知れない。 大石田から尾花沢にかけ、石器時代の遺物が出で、大石田浄願寺境内などでは雨後に石鏃が露出するくらゐであるから、必ず愛奴語あるひはその訛などが遺存してゐるやうにもおもはれ、金田一博士....「コロボックル風俗考」より 著者:坪井正五郎
た》の者。(之を石槍《いしやり》と呼ぶ)。 (第四)石を打ち欠きて作れる鏃形《やじりがた》の者。(之を石鏃《せきぞく》と呼ぶ)。 (第五)石を打ち欠きて作れる錐形《きりがた》の者。(之を石錐《いしきり》と....