獄卒の書き順(筆順)
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獄卒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 獄14画 卒8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
獄卒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
獄卒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
卒獄:つそくご獄を含む熟語・名詞・慣用句など
入獄 折獄 下獄 出獄 堕獄 囚獄 獄屋 在獄 左獄 獄門 獄定 獄丁 獄裡 獄裏 投獄 典獄 反獄 破獄 地獄 断獄 脱獄 囚獄 大獄 獄道 煉獄 獄中 獄卒 獄衣 疑獄 獄案 訟獄 獄吏 監獄 禁獄 牢獄 獄司 獄囚 獄窓 獄則 獄守 ...[熟語リンク]
獄を含む熟語卒を含む熟語
獄卒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
際限はございますまい。兎に角さう云ふいろ/\の人間が、火と煙とが逆捲く中を、牛頭《ごづ》馬頭《めづ》の獄卒に虐《さいな》まれて、大風に吹き散らされる落葉のやうに、紛々と四方八方へ逃げ迷つてゐるのでございま....「婦系図」より 著者:泉鏡花
靡《なび》く弱腰かけて、ぐるぐると巻かれたよう。従って、前後を擁した二体の白衣も、天にもし有らば美しき獄卒の、法廷の高く高き処へ夫人を引立てて来たようである。 扉《ドア》を開放《あけはな》した室の、患者....「自来也の話」より 著者:岡本綺堂
い。さりとて迂闊に放免するわけにも行かないので、そのまま獄屋につないで置くと、その囚人がある夜ひそかに獄卒にささやいた。 「わたくしは盗賊に相違ありませんが、まったく彼《か》の我来也ではありません。しかし....