闌を含む熟語・慣用句・名詞など
闌を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
闌の付く文字数別熟語
二字熟語
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闌曲・
闌更[人名]
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2字熟語一覧
三字熟語
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闌ける・
更闌く>>
3字熟語一覧四字熟語
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高桑闌更[人名]・
火闌降命[人名]
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4字熟語一覧 五字熟語
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闌けたる位>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
闌を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「闌」が使われている作品・書籍
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
様に、ぱつたりあの娘の噂をしなくなつて了ひました。 丁度その頃の事でございませう。或夜、更《かう》が
闌《た》けてから、私が独り御廊下を通りかゝりますと、あの猿の良秀がいきなりどこからか飛んで参りまして、....
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
はすぎたように覚えて居ります。ある星月夜《ほしづくよ》の事でございましたが、私は甥《おい》と一しょに更
闌《こうた》けてから四条河原へそっと忍んで参りました。その時でさえまだ私には、あの天狗法師を殺そうと云....
「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
忘れず、手くびにかけた「こんたつ」も、青玉の色を変へなかつたと申す事ぢや。なんの、それのみか、夜毎に更
闌《かうた》けて人音も静まる頃となれば、この少年はひそかに町はづれの非人小屋を脱け出《いだ》いて、月を....