闌更[人名]の書き順(筆順)
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闌更の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 闌17画 更7画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
闌更 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
闌更と同一の読み又は似た読み熟語など
古今要覧稿 高桑闌更 賀川蘭皐 荒木蘭皐 斎藤鑾江 緒方蘭皐 小沢蘭江 村上蘭皐 中井藍江 木下蘭皐
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
更闌:うこんら闌を含む熟語・名詞・慣用句など
闌曲 闌更 闌ける 更闌く 高桑闌更 火闌降命 闌けたる位 ...[熟語リンク]
闌を含む熟語更を含む熟語
闌更の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「努力論」より 著者:幸田露伴
に自ら小にするもの多きを。一二例を擧げんか、彼等の或者は曰く、予才拙學陋なり、たゞたま/\俳諧を好み、闌更に私淑す、願はくは一生を犧牲にして、闌更を研究せんと。或者は曰く、予詩文算數法醫工技、皆之を能くせ....「放翁鑑賞」より 著者:河上肇
古句に比して蓋し益※|工《たくみ》なり。(老学庵筆記、巻八) (二十六) 杜詩の夜闌更秉燭、意は夜の已に深きを謂ふなり。睡るべくして而かも復た燭を秉る、以て久客帰るを喜ぶの意を見る。僧....「俳句の作りよう」より 著者:高浜虚子
ということについて居士は説明しました。居士は手帳の他に手に一冊の古俳書を持っておりました。それはたしか闌更《らんこう》の句であったかと記憶します。 鍋提げて淀《よど》の小僧を雪の人 居士はこの句を示....