開闔の書き順(筆順)
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開闔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 開12画 闔18画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
開闔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
開闔と同一の読み又は似た読み熟語など
加水分解酵素 怪光 戒功 戒香 改稿 灰黄色 開口 開坑 開孔 開校
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
闔開:うこいか闔を含む熟語・名詞・慣用句など
開闔 闔閭 闔廬 ...[熟語リンク]
開を含む熟語闔を含む熟語
開闔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
ひか》えたる妻君はこれまた無言のまま箸の上下《じょうげ》に運動する様子、主人の両顎《りょうがく》の離合開闔《りごうかいこう》の具合を熱心に研究している。
「おい、その猫の頭をちょっと撲《ぶ》って見ろ」と主....「運命」より 著者:幸田露伴
《じょ》して忌《い》まず、道衍自伝として看《み》る可し。詩に曰く、 乾坤《けんこん》 果して何物ぞ、開闔《かいこう》 古《いにしえ》より有り。 世を挙《こぞ》って 孰《たれ》か客《かく》に非《あら》ざら....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
事業の、形にあらわれた最初であった。仰せを蒙《こうむ》ったのは和歌所の寄人たちであり、事務には和歌所の開闔《かいこう》家長が何かと与《あずか》っているから、和歌所の設立は撰集事業の前ぶれであったといえなく....