霖雨の書き順(筆順)
霖の書き順アニメーション ![]() | 雨の書き順アニメーション ![]() |
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霖雨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 霖16画 雨8画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
霖雨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
霖雨と同一の読み又は似た読み熟語など
風鈴梅擬 鱗雲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雨霖:うんり霖を含む熟語・名詞・慣用句など
春霖 若霖 法霖 霖雨 梅霖 張作霖 張作霖 曹汝霖 汝霖妙佐 汝霖良佐 秋霖前線 宇都宮黙霖 張作霖爆殺事件 ...[熟語リンク]
霖を含む熟語雨を含む熟語
霖雨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
《おもて》を想像せよ。彼は※々《るゐるゐ》たる紅球燈の光を浴びて、新富座の木戸口に佇《たたず》みつつ、霖雨の中に奔馳《ほんち》し去る満村の馬車を目送するや、昨日の憤怨、今日の歓喜、均《ひと》しく胸中に蝟集....「寡婦」より 著者:秋田滋
。その秋は雨が多くて陰気だった。赧《あか》い落葉は、踏む足のしたでカサとの音もたてず、降りつづく陰欝な霖雨《りんう》にうたれて、轍《わだち》のなかで朽ちていた。 あらまし葉をふるいつくした森は、浴室のよ....「番茶話」より 著者:泉鏡花
》ぎたり、不順《ふじゆん》な陽氣《やうき》が、昨日《きのふ》も今日《けふ》もじと/\と降《ふ》りくらす霖雨《ながあめ》に、時々《とき/″\》野分《のわき》がどつと添《そ》つて、あらしのやうな夜《よる》など....