青天の霹靂の書き順(筆順)

青の書き順

天の書き順

のの書き順

霹の書き順

靂の書き順

青天の霹靂の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せいてんのへきれき セイテンノヘキレキ seitennohekireki	青8画 天4画 霹21画 靂24画  総画数：57画（漢字の画数合計）	靑天の霹靂

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：9文字
同義で送り仮名違い：-

青天の霹靂と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

靂霹の天青:きれきへのんていせ

青天の霹靂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂

突然に小田原領五万石を召上げられ、あわせて小田原城を破却されたのである。 その子細は知らず、なにしろ青天の霹靂《へきれき》ともいうべきこの出来事に対して、関東一円は動揺したが、とりわけて大久保と縁を組ん....

「地球要塞」より 著者:海野十三

四次元の人！ ピース提督は私に対して、そうよばわった。 （ああ、四次元の人！） 私はそのことばを、青天の霹靂《へきれき》のごとく感じた。 （そうか、四次元の人だったか。うっかり私は、そのことを忘れてい....

「明治の文学の開拓者」より 著者:内田魯庵

間仕事になっていた小説――その時分は全く戯作だった――その戯作を堂々と署名して打って出たという事は実に青天の霹靂といおう乎《か》、空谷《くうこく》の跫音《きょうおん》といおう乎、著るしく世間を驚かしたもの....