靡を含む熟語・慣用句・名詞など
靡を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
靡の付く文字数別熟語
二字熟語
・
萎靡・
淫靡・
風靡・
繊靡・
靡然・
靡き・
靡く・
靡ぶ>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
靡き顔・
靡き寝・
靡き藻・
靡き様・
靡かす・
靡ける>>
3字熟語一覧四字熟語
・
打ち靡く・
押し靡む・
押し靡ぶ>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
風に靡く草・
草木も靡く>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧六字熟語
靡を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「靡」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
之矣。徳川氏之末造。怠惰成風。志氣衰弱。天厭幕府。將興維新之大業。南洲能率大軍夷叛亂。叱※一聲。萬軍披
靡。非得士心豈能如是乎。言志録所謂。因民義以激之。因民欲以趨之。則民忘其生而致其死。是可以一戰也。南洲....
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
くら》べば、薩長《さつちやう》の兵は固より幕府に及ばざるなり。然り而して伏見《ふしみ》の一戰、東兵|披
靡《ひび》するものは何ぞや。南洲及び木戸公等の※《さく》、民の欲《よく》に因つて之を趨《はし》らしたれ....
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
を外套のポケツトへ押しこんだまま。…… そこへ向うの松山のかげから午前六時の上り列車が一列、薄い煙を
靡《なび》かせながら、うねるやうにこちらへ近づきはじめた。 十四 結婚 彼は結婚した翌....