韜略の書き順(筆順)
韜の書き順アニメーション ![]() | 略の書き順アニメーション ![]() |
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韜略の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 韜19画 略11画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
韜略 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
韜略と同一の読み又は似た読み熟語など
党略
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
略韜:くゃりうと韜を含む熟語・名詞・慣用句など
六韜 韜晦 韜略 六韜三略 家長韜庵 ...[熟語リンク]
韜を含む熟語略を含む熟語
韜略の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日本文化の独立」より 著者:内藤湖南
徳。四海來賓。湯武施仁。八方奉貢。臣聞陛下有興戰之策。小邦有禦敵之圖。論文有孔孟道徳之文章。論武有孫呉韜略之兵法。又聞陛下選股肱之將。起竭力之兵。來侵臣境。水澤之地。山海之州。是以水來土掩。將至兵迎。豈肯....「三国志」より 著者:吉川英治
明これをとどめていうに、 「ご辺はまことに勇ありといえど、所詮、夏侯淵が相手ではありますまい。彼は深く韜略《とうりゃく》に通じ、兵を用うるに卓絶し、機を見ること敏なり。曹操この故にこそ、彼を西涼の鎮守とな....「三国志」より 著者:吉川英治
ります」 王朗も共に私見を述べた。 「いま華※《かきん》の申しあげた如く、司馬懿は、弱冠の時から深く韜略《とうりゃく》を研究して、軍機兵法をさとりながら、しかも要心ぶかく、先帝の代にも碌々《ろくろく》と....