蒼頡の書き順(筆順)
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蒼頡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蒼13画 頡15画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
蒼頡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蒼頡と同一の読み又は似た読み熟語など
送血 倉頡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頡蒼:つけうそ頡を含む熟語・名詞・慣用句など
蒼頡 蒼頡 倉頡 倉頡 頡頏 顧頡剛 顧頡剛 ...[熟語リンク]
蒼を含む熟語頡を含む熟語
蒼頡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
めて上木した。抽斎の跋は七月に成つた。前漢書藝文志に徴するに、古の小学の書には、史※篇《しちうへん》、蒼頡《さうきつ》七章、爰歴《ゑんれき》、博学七章、蒼頡篇、凡将篇《はんしやうへん》、急就篇、元尚篇、訓....「十二支考」より 著者:南方熊楠
《さ》くと(一八五〇年シンガポール発行『印度群島および東亜雑誌』四巻八号四一五頁、ロー氏説)、支那では蒼頡《そうけつ》が鳥の足跡を見て文字を創《はじ》めたというに、この民は神が書いた字を鶏が足で掻き消した....「道教に就いて」より 著者:幸田露伴
分れた時に、元始天尊が書かれたところの、妙氣の成るところの、八角垂芒、凝空の雲篆といふのがはじまりで、蒼頡なんぞの作つた文字に關かる如きものでは無いとあるのだから、道教※徒の方から云つても、道家と道教とは....