颶風の書き順(筆順)
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颶風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 颶17画 風9画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
颶風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
颶風と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風颶:うふぐ颶を含む熟語・名詞・慣用句など
颶風 ...[熟語リンク]
颶を含む熟語風を含む熟語
颶風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「朱日記」より 著者:泉鏡花
テエブル》を飛ぶ気勢《けはい》する。 「この前の時間にも、(暴風)に書いて消して(烈風)をまた消して(颶風《ぐふう》)なり、と書いた、やっぱり朱で、見な…… しかも変な事には、何を狼狽《うろたえ》たか、....「かんかん虫」より 著者:有島武郎
上に乘っかったのよ。 それ迄はいい、それ迄は難は無えんだが、それから三日許り経つと、イフヒムの野郎が颶風《つむじ》の様に駆け込で来やがった。 「イフヒムの野郎」と云った時、ヤコフ・イリイッチは再び胴の間....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
たり》を視た。 「どうかしている。」 第一に南瓜畠が暗かった。数千の葉が庭ぐるみ皆|戦《そよ》いだ。颶風《はやて》落来《おちく》と目がくらみ、頭髪《ずはつ》が乱れた。 その時、遣場《やりば》に失した杯....