暴虎馮河の書き順(筆順)

暴の書き順アニメーション

虎の書き順アニメーション

馮の書き順アニメーション

河の書き順アニメーション

暴虎馮河の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ぼうこ-ひょうが ボウコ-ヒョウガ bouko-hyouga	暴15画 虎8画 馮12画 河8画  総画数：43画（漢字の画数合計）	暴虎馮河

熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：7文字
同義で送り仮名違い：-

暴虎馮河と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

河馮虎暴:がうょひこうぼ

暴虎馮河の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介

代の大なる権化也。破壊的政策は彼が畢生の経綸にして、直情径行は彼が一代の性行なりき。而して同時に又彼は暴虎馮河死して悔いざるの破壊的手腕を有したりき。彼は幽微を聴くの聡と未前を観るの明とに於ては入道相国に....

「武装せる市街」より 著者:黒島伝治

だ。未来ではない、現在だ！ と感じた。 陳長財は、射撃されたいきさつを説明した。それから、 「こんな暴虎馮河《ぼうこひょうが》の曲芸は、やめとく方が利口じゃないでがすか。」と、止めた。「今度ア、なかなか....

「赤坂城の謀略」より 著者:国枝史郎

騎にて二千余騎のわが軍に向うというは、先般の負戦に負腹たて、無二無三に仕掛くるものと存じまする。謂わば暴虎馮河《ぼうこひょうが》の勇、何程のことがござりましょう。それに反しましてお味方の勢は、勝に乗りまし....