大髻の書き順(筆順)
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大髻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 髻16画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
大髻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
大髻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髻大:さぶたおお髻を含む熟語・名詞・慣用句など
大髻 肉髻 肉髻 宝髻 角髻 螺髻 髻華 仮髻 椎髻 ...[熟語リンク]
大を含む熟語髻を含む熟語
大髻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「犬神娘」より 著者:国枝史郎
。 「ワッハッハッ、思い知ったか!」 「だから拙者申したのじゃ」と、右門様の笑い声に引きつづき、総髪の大髻《おおたぶさ》に髪を結い、黒の紋附きに白縞袴を穿いた、わたしの見知らないお侍様が凛々《りり》しい重....「赤格子九郎右衛門」より 著者:国枝史郎
の乗った盛りである。蜀紅錦の陣羽織に黄金造りの太刀を佩き、手には軍扇、足には野袴、頭髪《かみ》は総髪の大髻、武者|草鞋《わらじ》をしっかと踏み締めて、船首に立った其姿! 今から追想《おも》っても凛々しいで....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
」 見ますとね、下の店前《みせッさき》に、八角の大火鉢を、ぐるりと人間の巌《いわ》のごとく取巻いて、大髻《おおたぶさ》の相撲連中九人ばかり、峰を聳《そばだ》て、谷を展《ひら》いて、湯呑《ゆのみ》で煽《あ....