笄髷の書き順(筆順)
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笄髷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 笄10画 髷16画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
笄髷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
笄髷と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髷笄:げわいがうこ髷を含む熟語・名詞・慣用句など
丸髷 男髷 髷物 髷掛 髷型 高髷 髷形 丁髷 笄髷 丸髷 唐人髷 島田髷 島田髷 二つ髷 忍ぶ髷 付け髷 兵庫髷 本多髷 蝶蝶髷 夫婦髷 ぐる髷 唐子髷 天神髷 金魚髷 銀杏髷 後家髷 若衆髷 若衆髷 手絡髷 女優髷 吹く髷 精進髷 太子髷 丁髷物 稚児髷 稚児髷 錦祥女髷 ならず髷 御稚児髷 のんこ髷 ...[熟語リンク]
笄を含む熟語髷を含む熟語
笄髷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「報恩記」より 著者:芥川竜之介
のでは、釜の煮《に》え音でも聞いているようです。弥三右衛門の下座《しもざ》には、品《ひん》の好《い》い笄髷《こうがいまげ》の老女が一人、これは横顔を見せたまま、時々涙を拭っていました。
「いくら不自由がな....「おしの」より 著者:芥川竜之介
んぎん》に会釈《えしゃく》をした。貧しい身なりにも関《かかわ》らず、これだけはちゃんと結《ゆ》い上げた笄髷《こうがいまげ》の頭を下げたのである。神父は微笑《ほほえ》んだ眼に目礼《もくれい》した。手は青珠《....「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
《ことごと》く前髪ある美少年にして、女子は必ず長大なる一枚の櫛《くし》をさしたる島田《しまだ》あるひは笄髷《こうがいまげ》に結び、差髱《さしたぼ》長く後《うしろ》に突出《つきだ》したる妙齢のものたり。しか....