髭面の書き順(筆順)
髭の書き順アニメーション ![]() | 面の書き順アニメーション ![]() |
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髭面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 髭15画 面9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
髭面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
髭面と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面髭:らづげひ髭を含む熟語・名詞・慣用句など
頬髭 髭籠 髭奴 髭根 髭黒 岩髭 髭櫓 赤髭 白髭 髭面 髭切 鯰髭 白髭 鎌髭 御髭 鬘髭 虎髭 口髭 髭籠 小髭 上髭 黒髭 髭題目 作り髭 髭勝ち 無精髭 尉が髭 鎌髭奴 懸け髭 植え髭 釣り髭 泥鰌髭 天神髭 白髪髭 白髭草 描き髭 不精髭 書き髭 油煙髭 付け髭 ...[熟語リンク]
髭を含む熟語面を含む熟語
髭面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊池君」より 著者:石川啄木
が襖を開けて、敷居際に手をついた。話がバタリと止んで、視線が期せずして其方に聚《あつま》る。ヌツと許り髭面が入つて来た。 私は吸差の莨を灰に差した、人々は盃を下に置いた。西山社長は急《いそが》しく居住《....「病院の窓」より 著者:石川啄木
が、……噫、浅間しいもんだ、那※《あんな》時でも那※気を、と思ふと其|夫《をつと》の、見るからに物凄い髭面が目に浮ぶ。心は直ぐ飛んで、遠い遠い小坂の鉱山へ行つた。物凄い髭面許りの坑夫に交つて、十日許りも坑....「二筋の血」より 著者:石川啄木
様に、思はず声を立てて『やあ』と叫んだ。 と、其若者の二十間許り後から、身体中真白に米の粉を浴びた、髭面の骨格の逞ましい、六尺許りの米搗男が、何やら小脇に抱へ込んで、これも疾風《はやて》の如くに駈けて来....