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旱魃の書き順(筆順)

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旱魃の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ばつ
  2. カン-バツ
  3. kan-batsu
旱7画 魃15画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
旱魃
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

旱魃と同一の読み又は似た読み熟語など
簡抜  間伐  干魃  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
魃旱:つばんか
魃を含む熟語・名詞・慣用句など
旱魃  干魃    ...
[熟語リンク]
旱を含む熟語
魃を含む熟語

旱魃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

カインの末裔」より 著者:有島武郎
春の天気の順当であったのに反して、その年は六月の初めから寒気と淫雨《いんう》とが北海道を襲って来た。旱魃《かんばつ》に饑饉《ききん》なしといい慣わしたのは水田の多い内地の事で、畑ばかりのK村なぞは雨の多....
奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
同僚が、彼の家に来て、泡盛を飲んで騒ぎ廻る事に変りはなかった。 その歳の夏は可成り暑かった。長い間、旱魃が続いた。毎日晴れ切った南国の眩しい日光が空一杯に溢れて居た。土や草のいきれた香が乾き切った空気の....
伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
橋と、坂と、辻の柳、甍《いらか》の浪の町を抱《いだ》いた、北陸の都である。 一年《ひととせ》、激しい旱魃《かんばつ》のあった真夏の事。 ……と言うとたちまち、天に可恐《おそろ》しき入道雲|湧《わ》き、....
[旱魃]もっと見る