鯱巻[鯱巻(き)]の書き順(筆順)
鯱の書き順アニメーション ![]() | 巻の書き順アニメーション ![]() |
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鯱巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鯱19画 巻9画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
鯱卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:鯱巻き
鯱巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻鯱:きまちゃし鯱を含む熟語・名詞・慣用句など
鯱蛾 鯱瓦 鯱瓦 鯱巻 鯱張る 鯱張る 鯨に鯱 鯱立ち 鯱張る 岡田鯱彦 鯱張り反る 大有り名古屋の金の鯱 ...[熟語リンク]
鯱を含む熟語巻を含む熟語
鯱巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
っていた。打ち壊しはそこでも始まった。大きな柱は鋸《のこぎり》や斧《おの》で伐《き》られ、それに大綱を鯱巻《しゃちま》きにして引きつぶされた。諸道具諸書物の類《たぐい》は越中島で焼き捨てられ、毛利家の定紋....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
くなって一年目に、うちでも母屋だけ残して、新屋の方は取り払いでしょう。主《おも》な柱なぞは綱をつけて、鯱巻《しゃちま》きにして引き倒しましたよ。恐ろしい音がして倒れて行きましたっけ。あの大きな鋸《のこぎり....