鮟鱇鍋の書き順(筆順)
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鮟鱇鍋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鮟17画 鱇22画 鍋17画 総画数:56画(漢字の画数合計) |
鮟鱇鍋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
鮟鱇鍋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鍋鱇鮟:べなうこんあ鱇を含む熟語・名詞・慣用句など
鮟鱇形 鮟鱇形 鮟鱇鍋 蛙鮟鱇 提灯鮟鱇 鮟鱇武者 ...[熟語リンク]
鮟を含む熟語鱇を含む熟語
鍋を含む熟語
鮟鱇鍋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
》の洟《はな》をカンでやんな。水ッ洟《ぱな》をチュチュさせて、お客様のそばへ寄るとな、それ……お客様の鮟鱇鍋《あんこうなべ》がまずくならあ」 「なに、かまやしねえ」 と隅にいた客。 「こっちへ来てあたる....「無宿人国記」より 著者:吉川英治
いうのか、だいぶ、荒《すさ》んだ影がとれてきた。 「雪だ」 というので、まかない方へ、 「こん夜は、鮟鱇鍋《あんこうなべ》を出せ。酒も、よけいに」 と、それを、十一人でとり囲んで、ぐっすり寝込んだ晩だ....「春泥」より 著者:久保田万太郎
…」 「いえ、御尤も……」 かるくそれを外《そら》して「うたむら」の主人は鍋……といってもこのほうは鮟鱇鍋……のなかへ箸を入れた。――話が切れると、おもての油障子に、さら、さら、とふりかけるみぞれの音が....