鴃を含む熟語・慣用句・名詞など
鴃を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鴃の付く文字数別熟語
二字熟語
・
鴃舌>>
2字熟語一覧>>
3字熟語一覧>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
鴃を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鴃」が使われている作品・書籍
「晋室の南渡と南方の開発」より 著者:桑原隲蔵
チヤウ》(趙)といふ風に、經學に大關係ある學者は皆北支那、殊に齊・魯の産が多い。 孟子は楚人を南蠻|
鴃舌《けきぜつ》の人と罵つた(7)。秦漢以來南土の風化は日に開けたけれど、楚人は矢張り沐猴《もくこう》....
「惜別」より 著者:太宰治
聞いていたが、来て見ると、東京の十分の一にも足りないくらいの狭い都会であった。まちの人の言葉も、まさか
鴃舌《げきぜつ》というほどではなかったが、東京の人の言葉にくらべて、へんに語勢が強く、わかりにくいとこ....
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
がさせるのだ。 「おらあ、おくにやあ、くちいたてばっても、あんな折助言葉、うざにはくわなあ」 さても
鴃舌《げきぜつ》の音、一時ムカとしてもみましたけれど、いやいや、ところかわれば品もかわるのだ、かえって....