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鴃舌の書き順(筆順)

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舌の書き順アニメーション
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鴃舌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. げき-ぜつ
  2. ゲキ-ゼツ
  3. geki-zetsu
鴃15画 舌6画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
鴃舌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

鴃舌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舌鴃:つぜきげ
鴃を含む熟語・名詞・慣用句など
鴃舌    ...
[熟語リンク]
鴃を含む熟語
舌を含む熟語

鴃舌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

惜別」より 著者:太宰治
聞いていたが、来て見ると、東京の十分の一にも足りないくらいの狭い都会であった。まちの人の言葉も、まさか鴃舌《げきぜつ》というほどではなかったが、東京の人の言葉にくらべて、へんに語勢が強く、わかりにくいとこ....
晋室の南渡と南方の開発」より 著者:桑原隲蔵
チヤウ》(趙)といふ風に、經學に大關係ある學者は皆北支那、殊に齊・魯の産が多い。 孟子は楚人を南蠻|鴃舌《けきぜつ》の人と罵つた(7)。秦漢以來南土の風化は日に開けたけれど、楚人は矢張り沐猴《もくこう》....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
がさせるのだ。 「おらあ、おくにやあ、くちいたてばっても、あんな折助言葉、うざにはくわなあ」 さても鴃舌《げきぜつ》の音、一時ムカとしてもみましたけれど、いやいや、ところかわれば品もかわるのだ、かえって....
[鴃舌]もっと見る