鴎尻の書き順(筆順)
鴎の書き順アニメーション ![]() | 尻の書き順アニメーション ![]() |
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鴎尻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鴎15画 尻5画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
鴎尻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鴎尻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尻鴎:りじめもか鴎を含む熟語・名詞・慣用句など
紹鴎 鴎沙 鴎蘭 鴎盟 鴎蔓 鴎尻 鴎貝 白鴎 白鴎 森鴎村 西一鴎 紹鴎棚 森鴎外 大鴎蔓 盗賊鴎 背黒鴎 赤松沙鴎 太田玩鴎 渡辺沙鴎 富田鴎波 上村白鴎 小川鴎亭 桜井鴎村 今村一鴎 金子鴎亭 紹鴎信楽 白鴎大学 武野紹鴎 北条鴎所 海上随鴎 伊能友鴎 河野宗鴎 岩崎鴎雨 フランクリン鴎 ...[熟語リンク]
鴎を含む熟語尻を含む熟語
鴎尻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
鹿の生角《いきづの》さへ裂くやうになつたと云ふ強力《がうりき》の侍が、下に腹巻を着こんだ容子で、太刀を鴎尻《かもめじり》に佩《は》き反《そ》らせながら、御縁の下に厳《いかめ》しくつくばつてゐた事でございま....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
山風に飜されたり。時に彼、年二十七歳、赤地の錦の直垂に、紫裾濃の鎧を重ね、鍬形の兜に黄金づくりの太刀、鴎尻に佩き反らせたる、誠に皎として、玉樹の風前に臨むが如し。天下風を仰いで其旗下に集るもの、実に五万余....「滝口入道」より 著者:高山樗牛
異名《いみやう》よなど嘲り合ひて、時流外《なみはづ》れに粗大なる布衣を着て鐵卷《くろがねまき》の丸鞘を鴎尻《かもめじり》に横《よこた》へし後姿《うしろすがた》を、蔭にて指《ゆびさ》し笑ふ者も少からざりし。....