鴒を含む熟語・慣用句・名詞など
鴒を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鴒の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
・
黄鶺鴒・
白鶺鴒・
鶺鴒台>>
3字熟語一覧四字熟語
・
背黒鶺鴒>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
鴒を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鴒」が使われている作品・書籍
「一番気乗のする時」より 著者:芥川竜之介
に明《あかる》くなつてゐる。それに此処《ここ》らは百舌鳥《もず》がくる。鵯《ひよどり》がくる。たまに鶺
鴒《せきれい》がくることもある。田端《たばた》の音無川《おとなしがは》のあたりには冬になると何時《いつ....
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
ない。川に臨んだ背の低い柳は、葉のない枝に飴《あめ》の如く滑かな日の光りをうけて、梢《こずゑ》にゐる鶺
鴒《せきれい》の尾を動かすのさへ、鮮かに、それと、影を街道に落してゐる。東山の暗い緑の上に、霜に焦げた....
「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
です。我ながらだらしのないのには呆《あき》れますが。(作者註。この間《あいだ》に桜の散っていること、鶺
鴒《せきれい》の屋根へ来ること、射的《しやてき》に七円五十銭使ったこと、田舎芸者《いなかげいしゃ》のこ....