麝香の書き順(筆順)
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麝香の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麝21画 香9画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
麝香 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
麝香と同一の読み又は似た読み熟語など
行者講 蛇行
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
香麝:うこゃじ麝を含む熟語・名詞・慣用句など
蘭麝 麝香 麝香嚢 麝香羊 麝香油 麝香猫 麝香草 麝香腺 麝香獣 麝香鹿 麝香鼠 麝香牛 麝香犬 麝香骨 麝香撫子 麝香揚羽 麝香豌豆 麝香の間 麝香連理草 伊吹麝香草 麝香の間祗候 ...[熟語リンク]
麝を含む熟語香を含む熟語
麝香の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「魔術」より 著者:芥川竜之介
ル掛の中にあった花模様の一つに違いありません。が、ミスラ君がその花を私の鼻の先へ持って来ると、ちょうど麝香《じゃこう》か何かのように重苦しい※さえするのです。私はあまりの不思議さに、何度も感嘆《かんたん》....「仙人」より 著者:芥川竜之介
った容子《ようす》はありません。それが返って案外だったのでしょう。医者はまるで天竺《てんじく》から来た麝香獣《じゃこうじゅう》でも見る時のように、じろじろその顔を眺めながら、
「お前は仙人になりたいのだそ....「或る女」より 著者:有島武郎
はきなって、上等のシナ墨を眼《がん》の三つまではいったまんまるい硯《すずり》にすりおろした。そして軽く麝香《じゃこう》の漂うなかで男の字のような健筆で、精巧な雁皮紙《がんぴし》の巻紙に、一気に、次のように....