生麩の書き順(筆順)
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生麩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 生5画 麩15画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
生麩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
生麩と同一の読み又は似た読み熟語など
一生不犯 一生補処 滑昇風 広精風 控除対象扶養親族 死生不知 商風 小婦 小腹 小紛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麩生:ふうょし麩を含む熟語・名詞・慣用句など
粟麩 簾麩 油麩 生麩 生麩 正麩 車麩 焼き麩 金魚麩 揚げ麩 金麩羅 竹輪麩 相良麩 銀生麩 桜田麩 観世麩 梅が枝田麩 ...[熟語リンク]
生を含む熟語麩を含む熟語
生麩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
法林寺の佛の首は、雨もりておつればつぐ、鷺のくび木兔のくびも、かたみ換へ接がばつぎうるや、そのつぐは生麩《しやうふ》わらび粉、そくいひつのまたいせのりもあれどえつがずや、にべにかはこそ付けばとれぬもの、....「寸情風土記」より 著者:泉鏡花
み》最《もつと》も多《おほ》し。 じぶと云《い》ふ料理《れうり》あり。だししたぢに、慈姑《くわゐ》、生麩《なまぶ》、松露《しようろ》など取合《とりあ》はせ、魚鳥《ぎよてう》をうどんの粉《こ》にまぶして煮....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
でな、赤土一升を水一升で溶いてな、それを布の上に厚く敷いて、天日《てんぴ》に曝《さら》して乾かしてから生麩《なまふ》の粉などを入れてな、それで団子を作って食ったものもあったぞ、それから松の枝を剥いで鯣《す....