昌平黌の書き順(筆順)
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昌平黌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昌8画 平5画 黌25画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
昌平黌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
昌平黌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
黌平昌:うこいへうょし黌を含む熟語・名詞・慣用句など
藩黌 昌平黌 ...[熟語リンク]
昌を含む熟語平を含む熟語
黌を含む熟語
昌平黌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
うどう》にも知られ、安井息軒《やすいそっけん》とも交わりがあって、しばらく御茶《おちゃ》の水《みず》の昌平黌《しょうへいこう》に学んだが、親は老い家は貧しくて、数年前に郷里の方へ帰って行ったといううわさだ....「田沢稲船」より 著者:長谷川時雨
うせきへき》の名を附したほど、茗渓《めいけい》は幽邃《ゆうすい》の地だった。 徳川幕府の士人の大学、昌平黌《しょうへいこう》聖堂の森は、まだ面影を残し、高等師範学校の塀《へい》は見えるが、かかったばかり....「向嶋」より 著者:永井荷風
》および吉野山の花よりも優っていると言ったものは恐らく松崎慊堂《まつざきこうどう》のみであろう。慊堂は昌平黌《しょうへいこう》の教授で弘化元年に歿した事は識者の知る所。その略伝の如きはここに言わない。 ....