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鳥黐の書き順(筆順)

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鳥黐の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とり-もち
  2. トリ-モチ
  3. tori-mochi
鳥11画 黐22画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
鳥黐
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

鳥黐と同一の読み又は似た読み熟語など
取持  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
黐鳥:ちもりと
黐を含む熟語・名詞・慣用句など
黐縄  鳥黐  鼠黐  要黐  鼠黐  柊黐  黐竿  黐鳥  黐躑躅  黐鳥の  赤芽黐  黐の木  唐鼠黐  土鳥黐  黒鉄黐  鳥黐の木    ...
[熟語リンク]
鳥を含む熟語
黐を含む熟語

鳥黐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
。かれは手甲脚絆の身軽な扮装《いでたち》で、長い竹の継竿《つぎざお》を持っていたが、その竿にたくさんの鳥黐《とりもち》が付いているのを見て、それが鳥さしであることを半七はすぐに覚った。彼は時々ここへ来ると....
古木」より 著者:豊島与志雄
上げました。その石の落ちるのを、蝙蝠は追かけてきました。それを幹夫は狙いました。釣竿のような竹の先に、鳥黐をぬりつけたのを、力一杯うち振って蝙蝠を捕えようとしました。だが蝙蝠は、ひらりと身をかわしました。....
融和問題に関する歴史的考察」より 著者:喜田貞吉
餌差《えさし》」というと同様の職人のことでありました。後世ではもっぱら雀をもって鷹の餌となし、その雀を鳥黐《とりもち》で差して取りますから、それで餌差《えさし》ということになったのですが、昔は鷹の餌は普通....
[鳥黐]もっと見る