鼾を含む熟語・慣用句・名詞など
鼾を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鼾の付く文字数別熟語
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鼾を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鼾」が使われている作品・書籍
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
》ならめと腰障子をすこしつきやぶりて、是より入つて見れば夫婦枕をならべて、前後も知らず連れ節《ぶし》の
鼾《いびき》に、(中略)先《まづ》内儀《ないぎ》の顔をさし覗《のぞ》いて見れば、其《その》美しさ此《こ....
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
にかなつた夫を持たねばならぬ。好いか? これだけの事を忘れるな。」 夜が既に更《ふ》けた後、素戔嗚は
鼾《いびき》をかいてゐたが、須世理姫は独り悄然《せうぜん》と、広間の窓に倚《よ》りかかりながら、赤い月....
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
ねいき》を洩らしていた。父と一つ部屋に眠るのは、少くともこの三四年以来、今夜が彼には始めてだった。父は
鼾《いび》きをかかなかったかしら、――慎太郎は時々眼を明いては、父の寝姿を透《す》かして見ながら、そん....