見殺しの書き順(筆順)
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見殺しの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 見7画 殺10画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
見殺し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
見殺しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
し殺見:しろごみ殺を含む熟語・名詞・慣用句など
殺陣 殺掠 惨殺 刺殺 殺げ 挌殺 殺略 自殺 殺鬼 格殺 要殺 殺戮 殺法 殺伐 殺生 焚殺 秒殺 悩殺 屠殺 殺鼠 他殺 殺虫 殺所 殺到 薬殺 黙殺 焼殺 封殺 笑殺 必殺 爆殺 生殺 罵殺 毒殺 的殺 相殺 併殺 捕殺 補殺 密殺 ...[熟語リンク]
見を含む熟語殺を含む熟語
しを含む熟語
見殺しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
のも、みんなあの女ゆえである。――現に牢《ろう》を破ったのさえ、次郎を助けようと思うほかに、一人の弟を見殺しにすると、沙金にわらわれるのを、おそれたからであった。――そう思うと、なおさらおれは、何に換えて....「伝吉の敵打ち」より 著者:芥川竜之介
まつげ》を沾《うるお》さなかった。その代りにある感情の火のように心を焦《こ》がすのを感じた。それは父を見殺しにした彼自身に対する怒だった。理が非でも仇《あだ》を返さなければ消えることを知らない怒だった。
....「白」より 著者:芥川竜之介
れから寂しい月を相手に、こういう独語《ひとりごと》を始めました。
「お月様！ お月様！ わたしは黒君を見殺しにしました。わたしの体のまっ黒になったのも、大かたそのせいかと思っています。しかしわたしはお嬢さ....