殺気の書き順(筆順)
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殺気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 殺10画 気6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
殺氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
殺気と同一の読み又は似た読み熟語など
作況 作曲 昨期 昨季 撮記 殺菌 数奇 遡及 早却 早急
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気殺:きっさ殺を含む熟語・名詞・慣用句など
殺陣 殺掠 惨殺 刺殺 殺げ 挌殺 殺略 自殺 殺鬼 格殺 要殺 殺戮 殺法 殺伐 殺生 焚殺 秒殺 悩殺 屠殺 殺鼠 他殺 殺虫 殺所 殺到 薬殺 黙殺 焼殺 封殺 笑殺 必殺 爆殺 生殺 罵殺 毒殺 的殺 相殺 併殺 捕殺 補殺 密殺 ...[熟語リンク]
殺を含む熟語気を含む熟語
殺気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
つたり板の間に坐りながら、帯の間に挾んで来たらしい剃刀《かみそり》を逆手《さかて》に握つてゐた。それは殺気を帯びてもゐれば、同時に又妙に艶《なま》めかしい、云はば荒神の棚の上に、背を高めた猫と似たものだつ....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
う声を浴びて、しばらくはぼんやり佇《たたず》んで居た。また実際それよりほかに、何の分別もつかないほど、殺気立った彼の心の中《うち》には、気も狂いそうな混乱が、益々烈しくなって居たのであった。
その内に往....「忠義」より 著者:芥川竜之介
のようになってしまう。ふだん黄いろく肉の落ちた顔が、どこと云う事なく痙攣《けいれん》して眼の色まで妙に殺気立って来る。そうして、発作《ほっさ》が甚しくなると、必ず左右の鬢《びん》の毛を、ふるえる両手で、か....