間の山節の書き順(筆順)
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間の山節の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 間12画 山3画 節13画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
間の山節 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
間の山節と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
節山の間:しぶまやのいあ山を含む熟語・名詞・慣用句など
旭山 一山 一山 引山 浦山 雲山 永山 円山 遠山 遠山 塩山 奥山 奥山 横山 岡山 仮山 華山 開山 釜山 釜山 乾山 冠山 寒山 館山 岩山 岐山 帰山 帰山 亀山 義山 丘山 魚山 恐山 狭山 鏡山 仰山 玉山 金山 金山 銀山 ...[熟語リンク]
間を含む熟語のを含む熟語
山を含む熟語
節を含む熟語
間の山節の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
うる銭を乞うていた、そのお杉お玉両女のうち、お玉と申すのがことのほか姿容《きりょう》がよい、それによく間の山節という歌をうたい申す、拙者も旅の徒然《つれづれ》に、右のお玉を旅宿に招《よ》んで歌を聞き申した....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
《はず》して頭を撫でてやりましたが、 「忘れるといえば、わたし、三味線の手を忘れてしまやしないか知ら。間の山節は、わたしよりほかに歌える人はないんだから、あれをわたしが忘れてしまうと、あとを継ぐ人がない、....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
は早くも、お玉の姿を見つけ出して、 「お玉に違いない、お玉が、また逗留《とうりゅう》のお客様に呼ばれて間の山節を聞かせに行くのだ」 土地の人は、よく知っていて見逃さない。お玉が通ることが、特に町の人の眼....