山体の書き順(筆順)
山の書き順アニメーション ![]() | 体の書き順アニメーション ![]() |
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山体の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 体7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
山體 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
山体と同一の読み又は似た読み熟語など
国民経済計算体系 三太守 三体 三態 三台 三大洋 中散大夫 朝散大夫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
体山:いたんさ山を含む熟語・名詞・慣用句など
旭山 一山 一山 引山 浦山 雲山 永山 円山 遠山 遠山 塩山 奥山 奥山 横山 岡山 仮山 華山 開山 釜山 釜山 乾山 冠山 寒山 館山 岩山 岐山 帰山 帰山 亀山 義山 丘山 魚山 恐山 狭山 鏡山 仰山 玉山 金山 金山 銀山 ...[熟語リンク]
山を含む熟語体を含む熟語
山体の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高山の雪」より 著者:小島烏水
は、その剰余を、分配するに過ぎないからではなかろうか。
雪が氷河になると、その山側を擦り下りる圧力で山体を銷磨《しょうま》して行く。欧洲アルプスの山岳の概して三角形をしているのは、氷河が山の表裏や側面に....「雪中富士登山記」より 著者:小島烏水
あったが、五合へ来たときには、それも拭うように晴れて、北風が起り初めた、鳶が一羽、虚空に丸く輪を描いて山体の半分を悠揚と匝《め》ぐって、黒い点となって、遥かに消え失せた。 頂上を仰ぐと、平ッたい赭渋色の....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
から山に遠鳴りした。何だろう、雪崩れだろうかと話し合っている胸先に、不図《ふと》厭な考えが浮んで来た、山体を破壊し併せて人間の性情を破壊する詛わしいダイナマイトの響。 櫓は切り倒されて、標石だけが草間に....