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山風の書き順(筆順)

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山風の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. やま-かぜ
  2. ヤマ-カゼ
  3. yama-kaze
山3画 風9画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
山風
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

山風と同一の読み又は似た読み熟語など
夕山風  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風山:ぜかまや
山を含む熟語・名詞・慣用句など
旭山  一山  一山  引山  浦山  雲山  永山  円山  遠山  遠山  塩山  奥山  奥山  横山  岡山  仮山  華山  開山  釜山  釜山  乾山  冠山  寒山  館山  岩山  岐山  帰山  帰山  亀山  義山  丘山  魚山  恐山  狭山  鏡山  仰山  玉山  金山  金山  銀山    ...
[熟語リンク]
山を含む熟語
風を含む熟語

山風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
来れり。天下は高倉宮の令旨と共に、海の如く動いて革命に応じたり。而して、彼が伝家の白旗は、始めて木曾の山風に飜されたり。時に彼、年二十七歳、赤地の錦の直垂に、紫裾濃の鎧を重ね、鍬形の兜に黄金づくりの太刀、....
俊寛」より 著者:芥川竜之介
奇瑞の一つはこうじゃ。結願《けちがん》の当日岩殿の前に、二人が法施《ほっせ》を手向《たむ》けていると、山風が木々を煽《あお》った拍子《ひょうし》に、椿《つばき》の葉が二枚こぼれて来た。その椿の葉には二枚と....
茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
秋が来る。山風が吹き颪す。欅や榎の葉が虚空へ群がってとびちる。谷川の水が澄みきって落栗が明らかに転びつつ流れてゆ....
[山風]もっと見る