紙鳶の書き順(筆順)
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紙鳶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紙10画 鳶14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
紙鳶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
紙鳶と同一の読み又は似た読み熟語など
串刺演算 細気管支炎 支援 私怨 詩筵 試演 賜宴 由志園 養子縁組 紫煙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鳶紙:んえし紙を含む熟語・名詞・慣用句など
紙幣 紙槽 紙塑 紙銭 紙銭 洋紙 用紙 紙製 紙製 紙雛 紙雛 紙数 紙上 藍紙 裏紙 紙窓 紙袋 紙袋 紙幅 紙布 紙票 紙紐 紙筆 紋紙 紙背 油紙 紙鳶 紙灯 紙土 油紙 紙帳 紙代 紙質 紙治 紙誌 紙子 紙巻 紙冠 紙冠 紙燭 ...[熟語リンク]
紙を含む熟語鳶を含む熟語
紙鳶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「忠義」より 著者:芥川竜之介
が絵解《えど》きをした絵本、自分が手をとって習わせた難波津《なにわづ》の歌、それから、自分が尾をつけた紙鳶《いかのぼり》――そう云う物も、まざまざと、自分の記憶に残っている。……
そうかと云って、「主《....「橋」より 著者:池谷信三郎
がら、頬をつけてから手を離した。鳩は一遍グルリと空に環を描き、今度はきゅうに南の方へ向って、糸の切れた紙鳶《たこ》のように飛んで行った。 シイカは蓋《ふた》を開けられた鳥籠を見た。彼女の春がそこから逃げ....「元日の釣」より 著者:石井研堂
ではと、障子を半ば明けて、外の方をさし覘《のぞ》けば、大空は澄める瑠璃色の外、一片の雲も見えず、小児の紙鳶《たこ》は可なり飛※《ひよう》して見ゆれども、庭の松竹椿などの梢は、眠れるかの如くに、些《すこ》し....