嫉みの書き順(筆順)
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嫉みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嫉13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
嫉み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嫉みと同一の読み又は似た読み熟語など
妬み
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み嫉:みねそ嫉を含む熟語・名詞・慣用句など
嫉視 嫉妬 嫉み 嫉げ 嫉む 嫉まし 後妻嫉妬 嫉妬妄想 嫉妬深い ...[熟語リンク]
嫉を含む熟語みを含む熟語
嫉みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
のを一人で」と託《かこ》ったが、男のこころまでかくも牽くということを聴くと、うらやましさが嵩じてなった嫉みは、更に毒を加えて燃えさせられ、激しい怒りとなった。女は「お伯母さまが、なにもかにも奪《と》ってっ....「小町の芍薬」より 著者:岡本かの子
生地の由縁《いわれ》から、代々一人はきつと美しい女の子が生れるんですつて。けれどもその女の子は、小町の嫉みできつと夭死するんですつて」 「ほゝう!?」 少女は漸く、気に入つた開花を見付けて、ぢつと眺め入....「古事記」より 著者:太安万侶
賣《くろひめ》それ容姿端正《かほよ》しと聞こしめして、喚上《めさ》げて使ひたまひき。然れどもその大后の嫉みますを畏《かしこ》みて、本つ國に逃げ下りき。天皇、高|臺《どの》にいまして、その黒日賣の船出するを....