射向けの書き順(筆順)
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射向けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 射10画 向6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
射向け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
射向けと同一の読み又は似た読み熟語など
有形無形
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け向射:けむい射を含む熟語・名詞・慣用句など
射撃 大射 射水 的射 瞰射 射精 盲射 射線 射程 射的 溶射 射田 乱射 射場 射場 射術 入射 射御 射光 猛射 日射 射殺 射手 射手 射出 投射 輻射 無射 射法 射面 射目 歩射 射席 正射 速射 掃射 射幸 斉射 射干 座射 ...[熟語リンク]
射を含む熟語向を含む熟語
けを含む熟語
射向けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
いうも有るが、これが真個《ほんと》の押掛けで、もとより大鎧|罩手《こて》臑当《すねあて》の出で立ちの、射向けの袖《そで》に風を切って、長やかなる陣刀の鐺《こじり》あたり散らして、寄付《よりつき》の席に居流....「蔦の門」より 著者:岡本かの子
でゐたときの家の出入りを憶《おも》ひ返し、丁度女が額《ひたい》の真廂《まびさし》をむきつけに電燈の光で射向けられるやうな寂しくも気《け》うとい感じがした。そして、従来の経験に依《よ》ると、さういふ家には永....「三国志」より 著者:吉川英治
じる態もなかった。 かえって、全身に焔々《えんえん》の闘志を燃やし、炬《きょ》の如き眼を爛《らん》と射向けて、 「それへ来たものは、敵の総帥たる曹操ではないか。われこそは、劉皇叔《りゅうこうしゅく》の義....