遮断の書き順(筆順)
遮の書き順アニメーション ![]() | 断の書き順アニメーション ![]() |
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遮断の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遮14画 断11画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
遮斷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
遮断と同一の読み又は似た読み熟語など
斜断層 社団 社壇 陽電子放射断層撮影法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
断遮:んだゃし遮を含む熟語・名詞・慣用句など
遮障 遮熱 遮光 遮蔽 遮断 阿遮 遮戒 遮音 無遮 遮那 遮る 間遮 遮莫 遮水 遮那仏 遮蔽物 無遮会 遮那王 遮断法 遮断機 遮眼灯 遮眼帯 遮眼革 遮那業 遮断器 遮二無二 毘盧遮那 遮光栽培 感覚遮断 交通遮断 電磁遮蔽 静電遮蔽 阿遮一睨 遮那教主 磁気遮蔽 毘盧遮那仏 自動遮断器 回路遮断器 毘盧遮那経 遍照遮那仏 ...[熟語リンク]
遮を含む熟語断を含む熟語
遮断の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「女」より 著者:芥川竜之介
まるで円頂閣《ドオム》のような、ただ一つの窓を残して、この獰猛《どうもう》な灰色の蜘蛛を真昼の青空から遮断《しゃだん》してしまった。が、蜘蛛は――産後の蜘蛛は、まっ白な広間のまん中に、痩《や》せ衰えた体を....「仙人」より 著者:芥川竜之介
ない。――こう云う不安は、丁度、北支那の冬のように、このみじめな見世物師の心から、一切の日光と空気とを遮断して、しまいには、人並に生きてゆこうと云う気さえ、未練|未釈《みしゃく》なく枯らしてしまう。何故生....「或る女」より 著者:有島武郎
の船客は、それらに対して途方に暮れた倦怠《けんたい》の視線を投げるばかりだった。地上の生活からすっかり遮断《しゃだん》された船の中には、ごく小さな事でも目新しい事件の起こる事のみが待ち設けられていた。そう....