謝徳[人名]の書き順(筆順)
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謝徳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 謝17画 徳14画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
謝德 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
謝徳と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
徳謝:くとゃし謝を含む熟語・名詞・慣用句など
拝謝 謝物 謝絶 謝石 謝状 謝酒 謝謝 謝辞 謝罪 礼謝 面謝 薄謝 陳謝 報謝 奉謝 代謝 多謝 万謝 鳴謝 深謝 謝座 謝玄 謝意 厚謝 謝徳 辞謝 謝安 月謝 善謝 謝恩 謝す 謝金 謝る 感謝 謝儀 謝礼 謝珠栄 謝南光 平謝り 比謝川 ...[熟語リンク]
謝を含む熟語徳を含む熟語
謝徳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
、根本の衰えないのを護念して、なお枝葉の隆盛に懸念《けねん》する。もとより神仏を敬する法は、みな報恩と謝徳とをもってする。これを信心と言う。自分の身に利得を求めようとするのは、皆欲情である。報恩謝徳の厚志....「連環記」より 著者:幸田露伴
ただ穏やかに合掌した。諸仏|菩薩《ぼさつ》の虚空に充満して居られて此方を瞰《み》ていらるるに対し、奉恩謝徳の念のみの湧き上るに任せた。我に吹掛ける火※の大熱は、それだけ彼女の身を去って彼女に清涼を与えるわ....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
彼は相変らず悪人往生の為に尽力し、「善人尚以て往生す、況や悪人をや」を説いている。その唱うる念仏は報恩謝徳の念仏であって、極楽往生を願う為の念仏ではない。同じ念仏でも、真宗の念仏と浄土宗の念仏とは、念仏の....