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熟視の書き順(筆順)

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熟視の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じゅく-し
  2. ジュク-シ
  3. juku-shi
熟15画 視11画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
熟視
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

熟視と同一の読み又は似た読み熟語など
熟柿  熟思  熟紙  熟識  性早熟症  塾舎  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
視熟:しくゅじ
熟を含む熟語・名詞・慣用句など
熟達  熟眠  熟覧  熟慮  熟練  熟路  熟和  熟爛  成熟  熟苗  熟否  熟蕃  熟談  熟知  熟地  熟通  熟田  熟読  熟年  熟畑  生熟  精熟  熟々  純熟  練熟  淳熟  錬熟  追熟  爛熟  熟む  和熟  老熟  未熟  早熟  登熟  乳熟  半熟  晩熟  不熟  腐熟    ...
[熟語リンク]
熟を含む熟語
視を含む熟語

熟視の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
か、どうかした拍子《ひょうし》に顔を合わせた時でも、その臆面《おくめん》のない、人を人とも思わぬような熟視は、かえって葉子の視線をたじろがした。人間をながめあきたような気倦《けだ》るげなその目は、濃いまつ....
或る女」より 著者:有島武郎
地の下宿のほうに遊びに行く時でも、その近所で人妻らしい人の往来するのを見かけると葉子の目は知らず知らず熟視のためにかがやいた。一度も顔を合わせないが、わずかな時間の写真の記憶から、きっとその人を見分けてみ....
星座」より 著者:有島武郎
という感じが、そのしぶとそうな顔の奥に積み重なっているように見えた。 清逸は手のあたたまる間、それを熟視して、また原稿紙に向った。清逸は白石は徳川時代における傑出《けっしゅつ》した哲学者であり、また人間....
[熟視]もっと見る