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完勝の書き順(筆順)

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完勝の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-しょう
  2. カン-ショウ
  3. kan-syou
完7画 勝12画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
完勝
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

完勝と同一の読み又は似た読み熟語など
印鑑証明  冠省  勧奨  勧賞  喚鐘  官掌  官省  干渉  感傷  感賞  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
勝完:うょしんか
勝を含む熟語・名詞・慣用句など
圧勝  快勝  楽勝  完勝  奇勝  形勝  景勝  決勝  健勝  再勝  最勝  済勝  済勝  十勝  勝絵  勝気  勝色  勝星  勝組  勝馬  勝味  勝目  勝因  勝浦  勝運  勝概  勝間  勝機  勝義  勝境  勝区  勝軍  勝形  勝景  勝見  勝差  勝山  勝算  勝事  勝者    ...
[熟語リンク]
完を含む熟語
勝を含む熟語

完勝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

三国志」より 著者:吉川英治
、すでに南鄭、※中《ろうちゅう》、褒州の地方にまで浸透して来て、宣撫や治安にまで取りかかり、遺漏のない完勝ぶりを示していた。 時に、陽平関の魏軍へ、またしても、味方の兵粮《ひょうろう》貯蔵地の危急がきこ....
私本太平記」より 著者:吉川英治
からそむかせ、一山を混乱のどん底におとすなどの奇略も用いた。が、大岳の嶮《けん》がものをいって、いつも完勝にはいたらない。――いやそのたび、数百数千の犠牲をすてては逃げ降《くだ》るのがやっとだった。じたい....
金銭の話」より 著者:太宰治
りどこか犯しがたい雅操がある。個人の品位を保つ上にも貯金は不可缺のものであるのに、更にこのたびの大戰の完勝のために喫緊のものであるのだから、しやれや冗談でなく、この際さらに一段と眞劍に貯蓄の工夫をこらすべ....
[完勝]もっと見る