硝書き順 » 硝の熟語一覧 »硝薬の読みや書き順(筆順)

硝薬の書き順(筆順)

硝の書き順アニメーション
硝薬の「硝」の書き順(筆順)動画・アニメーション
薬の書き順アニメーション
硝薬の「薬」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

硝薬の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょう-やく
  2. ショウ-ヤク
  3. syou-yaku
硝12画 薬16画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
硝藥
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

硝薬と同一の読み又は似た読み熟語など
抄訳  生薬  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薬硝:くやうょし
硝を含む熟語・名詞・慣用句など
硝化  硝酸  硝子  煙硝  硝煙  焔硝  硝烟  硝安  芒硝  硝薬  硝石  硝子  掛煙硝  硝子体  煙硝火  硝酸鉄  硝酸銀  掛焔硝  硝酸菌  硝酸塩  亜硝酸  硝化菌  硝酸銅  硝化綿  亜硝酸菌  硝煙反応  硝煙弾雨  硝安爆薬  チリ硝石  亜硝酸塩  亜硝酸菌  亜硝酸塩  発煙硝酸  硝化細菌  硝子体手術  硝化繊維素  硝酸繊維素  硝酸トリウム  硝酸カリウム  硝安油剤爆薬    ...
[熟語リンク]
硝を含む熟語
薬を含む熟語

硝薬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
《かば》ったので、英臣は、面《おもて》を背けて嘆息し、たちまち狙を外らすや否や、大夫人を射て、倒して、硝薬《しょうやく》の煙とともに、蝕する日の面《おもて》を仰ぎつつ、この傲岸《ごうがん》なる統領は、自か....
神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
されたものはない。 汀《なぎさ》で、お誓を抱いた時、惜しや、かわいそうに、もういけないと思った。胸に硝薬《しょうやく》のにおいがしたからである。 水を汲《く》もうとする処へ、少年を促がしつつ、廻り駈《....
邪宗門」より 著者:北原白秋
あげ》の吐息《といき》のなかに、 さらになほ歌もなき白鳥《しらとり》の愁《うれひ》のもとに、 いと強き硝薬《せうやく》の、黒き火の、 地の底の導火《みちび》燬《や》き、※オロンぞ狂ひ泣く。 跳《をど》り来....
[硝薬]もっと見る