将帥の書き順(筆順)
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将帥の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 将10画 帥9画 総画数：19画（漢字の画数合計） |
將帥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
将帥と同一の読み又は似た読み熟語など
化粧水 結晶水 小穂 小水 少水 湘水
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
帥将:いすうょし帥を含む熟語・名詞・慣用句など
軍帥 副帥 旅帥 渠帥 梟帥 巨帥 帥先 魁帥 魁帥 帥升 統帥 権帥 主帥 将帥 元帥 総帥 元帥府 志帥会 大元帥 統帥権 大元帥 大宰帥 大宰帥 秋元子帥 八十梟帥 大宰権帥 川上梟帥 大元帥の法 大元帥明王 太元帥明王 統帥権干犯問題 三軍も帥を奪うべきなり匹夫も志を奪うべからざるなり ...[熟語リンク]
将を含む熟語帥を含む熟語
将帥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
逐鹿を事とす、眼の人たらざるも或は可、手の人たらざるも亦或は可、唯若し涙の人たらざるに至つては、断じて将帥の器を以てゆるす可からず、以て大樹の任に堪ふ可からず。彼は此点に於て、好個の将軍たるに愧ぢざりき。....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
の語を遮《さへぎ》つて云ひけるは、「君の我等に伍せんとするこそ烏滸《をこ》がましけれ。我等は近代文芸の将帥《しやうすゐ》なるを」と。文壇の二三子｜夙《つと》に傲岸不遜《がうがんふそん》の譏《そしり》ありと....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
等はその地位を高む。即ち、前者に在りては戦略は政略を超越するも後者に在りては逐次政略の地位を高め、遂に将帥は政治の方針によりその作戦を指導するに至ることあり。 三 持久戦争は長期にわたるを通常とし、武力価....